2023-01-01から1年間の記事一覧

京都の地理紹介と仁和寺散歩【1日京都散歩①】

「1日京都散歩」というタイトルですが、京都には長い歴史がありおとずれるべき観光スポットが数多くあるため、とても1日でまわり切れるところではありません。今回は数多くある京都の観光スポットの中から、仁和寺、龍安寺、金閣 (鹿苑寺) という3つの世界…

「サンライズ瀬戸」で大阪→東京出張

関西から東京への出張で、大阪駅から「サンライズ瀬戸」に乗車する機会があったので、そのことについて紹介します。 (大阪駅に入線する「サンライズ瀬戸・出雲」、ギャラリーもたくさんいました)

「36ぷらす3」と「ソニック」号を乗り継いで帰宅【1泊2日JR九州周回の旅⑮】

「36ぷらす3」に終点の別府駅まで乗車し、別府駅で「ソニック」号に乗り換えて博多駅まで帰りました。 (「36ぷらす3」のブラックに慣れた目には883系の青はまぶしい)

延岡駅・宗太郎駅・重岡駅に特別停車【1泊2日JR九州周回の旅⑭】

「36ぷらす3」の魅力は途中駅でのおもてなしにあります。「緑の路」では延岡駅と重岡駅で地元の方による物販があります。 (重岡駅に「36ぷらす3」が停車する隣で行われている物販)

「36ぷらす3」「緑の路」ルートに乗車【1泊2日JR九州周回の旅⑬】

「36ぷらす3」「緑の路」ルートは宮崎空港駅―別府駅間のルートです。序盤は日南海岸を快走するので、その間に車内を見て回り、ビュッフェで買い物するなどしました。 (ブラックでカッコいい787系「36ぷらす3」編成)

「36ぷらす3」と「ななつ星 in 九州」の違いとは【1泊2日JR九州周回の旅⑫】

宮崎駅から「36ぷらす3」に乗車したのですが、今回は「36ぷらす3」を「ななつ星 in 九州」と比較しながら紹介する記事です。 (「36ぷらす3」は787系を改造したものですが、とてもカッコいい仕上がりです)

宮崎駅前散策【1泊2日JR九州周回の旅⑪】

アミュプラザ宮崎の屋上からは宮崎の街を一望でき、ちょっとした観光にはもってこいです! (宮崎駅に停車する787系4両編成)

地球の神秘「青島神社」に参拝【1泊2日JR九州周回の旅⑩】

あいにくの雨でしたが、青島神社の絶景を楽しむことができました。 (ビロウ群落へと続く「御成道 (おなりみち)」)

周遊ルートを外れて日南線へ【1泊2日JR九州周回の旅⑨】

今回の旅行はJR九州の路線で九州を1周するという趣旨ですが、この日は周遊ルートを外れて日南線で青島に行きました。 (青島駅に停車するキハ47系気動車)

夜の「きりしま」号で宮崎へ【1泊2日JR九州周回の旅⑧】

鹿児島中央駅―宮崎駅間を結ぶ特急「きりしま」号は787系で運転されています。日中は鹿児島―宮崎間の都市間輸送を担うのかもしれませんが、夕方の便は鹿児島中央駅から郊外への帰宅客を運ぶのがメインのようです。 (ガラガラで宮崎駅に到着した「きりしま」号)

桜島を後にし桜島フェリーにて「いおワールド鹿児島水族館」へ【1泊2日JR九州周回の旅⑦】

桜島を後にし、鹿児島港にある「いおワールド鹿児島水族館」に行きました。 (エイがモチーフともいわれる「いおワールド鹿児島水族館」の外観)

桜島の景観と温泉は素晴らしい【1泊2日JR九州周回の旅⑥】

「サクラジマアイランドビュー」は桜島の西側を廻るだけですが、それでも桜島の雄大な自然と地熱を堪能することができます。 (湯之平展望所に停車する桜島アイランドシティビュー)

カゴシマシティビューと桜島フェリーを乗り継いで桜島へ【1泊2日JR九州周回の旅⑤】

桜島フェリーは日中15分から20分間隔で運行されており、市街地と桜島を強固に連結しています。 (桜島フェリーでは何隻ものフェリーが稼働しており活気があります)

「カゴシマシティビュー」で仙厳園へ【1泊2日JR九州周回の旅④】

仙厳園は鹿児島中央駅から少し離れていますが、「カゴシマシティビュー」でアクセスできますし、島津氏の歴史に触れられる素晴らしい場所です。 (建物自体も趣ある仙厳園)

鹿児島市観光のためのフリー切符紹介【1泊2日JR九州周回の旅③】

鹿児島市を観光するにあたって様々なフリー切符が発売されていますが、「CUTE ( キュート)」を買っておけば間違いないでしょう! (「キュート」で鹿児島市電にも乗れます)

九州新幹線で一路鹿児島中央駅へ【1泊2日JR九州周回の旅②】

夜明け前に出発して一路鹿児島に向かいました。九州新幹線のおかげで福岡から鹿児島までは意外とすぐです。 (久留米駅に入線する「つばめ」号、ただしN700系)

JR九州で九州を一回り【1泊2日JR九州周回の旅①】

日本の本土の一角をなす九州島は広いですが、JR九州の特急列車ネットワークを駆使すれば、九州島を1泊2日で巡ることができます。 (別府駅には「36ぷらす3」に乗って訪れました)

横須賀美術館と今は亡き温浴施設SPASSO【よこすか満喫きっぷの旅③】

横須賀美術館は横須賀市の記念事業で建設されたものであり、展示はなかなかのボリュームです。旅の最後は温浴施設SPASSOで疲れをいやすことにしました。SPASSOは2022年秋に閉館しリニューアルの予定です。 (馬堀海岸駅から乗った普通列車)

ヨコスカネイビーバーガーを食べて浦賀の観音埼灯台へ【よこすか満喫きっぷの旅②】

ランチに「ヨコスカネイビーバーガー」を食べ、浦賀駅に移動して観音埼灯台に行きました。横須賀地域は食べるものにも見るものにも困りません。 (トンネルに挟まれた横須賀中央駅)

「よこすか満喫きっぷ」で横須賀軍港へ【よこすか満喫きっぷの旅①】

京急電鉄から発売されている「よこすか満喫きっぷ」を駆使すれば、品川から日帰りで、手ごろな価格で横須賀地区を満喫することができます。 (実は陸揚げされている記念艦「三笠」)

大容量の連節バスBRTで天神から博多に移動【100円で行く福岡市内バスの旅⑤】

西鉄バスが連節バスを使って運行しているBRT「Fukuoka BRT」は博多、天神、博多港エリアを結んでおり、このバス自体が一つの観光名所です!15分間隔のダイヤ設定で、乗り慣れていない方にもわかりやすいです。 (博多駅前のバス停に停車する「Fukuoka BRT」)

福岡高速道路を遊覧しつつ香椎宮へ【100円で行く福岡市内バスの旅④】

西鉄バスは天神から香椎宮へも路線を伸ばしており、都市高速を経由してスムーズに移動することができます。香椎宮も福岡市内なので、「福岡市内1日フリー乗車券」で乗ることができます。 (高速道路出口に連なる西鉄バス)

舞鶴公園とももち浜海浜公園【100円で行く福岡市内バスの旅③】

大濠公園からお隣の舞鶴公園にかけてを散策し、その後はバスで百道浜 (ももちはま) のほうに移動しました。どちらも福岡市の観光・アミューズメントスポットです。 (サザエさん通りから福岡タワーを望む)

博多バスターミナルを出て大濠公園へ【100円で行く福岡市内バスの旅②】

「100円で行く福岡市内バスの旅」は博多バスターミナルから出発し、まずは大濠公園に向かいました。 (福岡市民憩いの場である大濠公園)

福岡市内の交通と西鉄バス【100円で行く福岡市内バスの旅①】

福岡市は飛行機や新幹線・在来線特急といった都市間交通の結節点であるほか、都市県内の公共交通ネットワークも充実しています。ただし、首都圏や京阪神圏で公共交通の主役を担うのが鉄道であるのに対し、福岡市では「西鉄バス」が公共交通ネットワークの主…

観光快速「海里」号乗車記【週末パスで雪の南東北へ⑬】

快速「海里」号は、特急「いなほ」号とほぼ同時に酒田駅を出発し、新潟駅には30分遅れて到着します。しかし、お弁当、日本酒などの充実した飲食サービスで時間が経つのを忘れさせてくれます。 (新潟駅に到着した「海里」号、乗車体験はあっという間です)

車両も食事サービスも充実した観光快速「海里」号とは【週末パスで雪の南東北へ⑫】

快速「海里」号は新潟駅と酒田駅の間で運転される観光列車です。羽越地方は独自の食文化を持っており、「海里」号でも「日本海の美食」を楽しむことができるように工夫されています。 (快速「海里」号、鶴岡駅にて撮影)

本間美術館で酒田隆盛の歴史を感じる【週末パスで雪の南東北へ⑪】

本間美術館は、酒田駅から近くてお勧めであり、展示物だけでなく歴史的経緯も面白いです。 (酒田駅で休む特急列車)

陸羽西線で最上川の雪景色を楽しむ【週末パスで雪の南東北へ⑩】

陸羽西線 (奥の細道最上川ライン) は最上川の舟運を引き継いだ路線で、経路を見ても最上川に沿って伸びています。歴史ある路線であり、車窓にも見どころが多いです。 (余目駅で並ぶ2本の列車)

新庄駅のラーメンで温まる【週末パスで雪の南東北へ⑨】

北山形駅からは奥羽本線に乗り換え、新庄駅に乗り換えます。新庄駅はこの辺りの鉄道ネットワークの拠点になっています。 (仲良く並ぶ奥羽本線と陸羽西線)