2024-01-01から1年間の記事一覧
博多駅から青春18きっぷを使って山口県を縦断し、島根県の有福温泉まで旅行しました。まずは博多駅―小倉駅―下関駅―新山口駅と移動します。 (下関駅からは国鉄型115系電車に乗車しました)
岡山駅まで来ると関西圏まではもう一息です。特に新快速が走る区間の移動は速く、Aシートが付いている便だともう最高ですね! (1日6往復しかないAシート付きの新快速)
広島駅から福山駅までは新幹線で移動しました。山陽本線を青春18きっぷで移動するにあたり、適宜山陽新幹線を活用すると便利です。 (本記事のキーワードである福山駅)
岩国駅からは新型の227系で広島駅に向かいました。広島駅で2度目の途中下車をして、優雅に美術館賞を楽しみました。 (気動車も乗り入れる広島駅)
博多駅を出発し、まずは本州に入ります。下関駅からは115系に乗って岩国駅を目指しました。 (門司駅で最初の途中下車をしました)
青春18きっぷで博多駅から大津駅まで移動しました。最初から最後まで乗り続けると苦行ですが、途中下車や一部新幹線利用などを挟むことで、楽しみながら実行することができます。 (山陽本線をワープする際に活躍する新幹線)
やっとの思いで福井駅に到着しました。ここからが青春18きっぷの旅本番です!? (本当は乗りたかった越美北線)
湖西線と北陸トンネルの開通、高性能な681系「サンダーバード」号の導入によって、関西と北陸の所要時間は短縮されてきました。今回はその湖西線、北陸トンネル、「サンダーバード」号を満喫する旅行になりました。 (福井駅に到着した「サンダーバード」号)
北陸本線の特急「サンダーバード」号は在来線としてはかなりの俊足ですが、湖西線内の強風「比良おろし」によって時々運転障害に見舞われます。北陸新幹線が全通したあかつきには、北陸アクセスの定時性も大きく改善することでしょう。 (京都駅0番ホームに…
北陸新幹線敦賀駅延伸を控えた北陸本線を旅しました。まずは、北陸方面へのバイパスの役割を果たす湖西線を通り、敦賀駅を目指します。 (湖西線の主要駅である近江今津駅)
夕方になり、長崎駅でのイベントも終了しました。1日の締めくくりとして、西九州新幹線を博多駅まで乗り通すことにしました。 (西九州新幹線は在来線とのリレー方式で博多駅までつながっています)
新大村駅から再び新幹線に乗り長崎駅に移動します。長崎電気軌道に乗って長崎市の市街地を少しだけ散策しました。 (市街地を走る長崎電気軌道)
西九州新幹線開業都ともに生まれた観光列車である「ふたつ星4047」に乗車しました。 (諫早駅に停車する「ふたつ星4047」)
嬉野温泉駅は西九州新幹線で最も停車本数の少ない駅で、時間帯によっては長崎方面に向かうのに一度武雄温泉駅に出たほうが早いこともあります。ただし、この日はイベントということで全ての列車が嬉野温泉駅に停車していました。 (武雄温泉駅で折り返し準備…
嬉野温泉は宿泊施設に付属した湯が多いですが、日帰り入浴ができる施設もあります。中でも「シーボルトの湯」は公衆浴場であり、だれでも安価に楽しむことができます。嬉野温泉駅から温泉街まではレンタサイクルで行くのがおすすめです。 (嬉野温泉の公衆浴…
長崎駅から嬉野温泉駅に向かいました。新幹線が乗り放題ということで、自由席はTシャツきっぷ利用者で超満員でした。 (長崎駅に停車する新幹線「かもめ」号)
西九州新幹線の開業一周年記念イベントは、武雄温泉駅で赤い「Tシャツきっぷ」を受け取ったところからスタートします! (長崎への玄関口ともいえる武雄温泉駅)
西九州新幹線は2023年9月23日に開業から一周年を迎えました。ほかの新幹線と接続しない稀有な新幹線ですが、その実力はいかほどなのでしょうか。 (西九州新幹線のターミナルである武雄温泉駅)
実際に「バリ得こだま」を利用して博多駅―新大阪駅を移動したのですが、思いがけず「ハローキティ新幹線」に乗ることができました。 (ピンク色でもカッコいい500系)
東海道新幹線に安く乗れる「ぷらっとこだま」は有名ですが、山陽新幹線でも同様の旅行プランが発売されています。ただし似たようなプランが各旅行会社から「バリ得こだま」、「めっちゃ得こだま」、「トクトクこだま」と3種類発売されており、少々ややこしい…
レールキッチンチクゴのラストランに乗車し、さらに回送列車を追跡もして、大宰府線入線最後の日を堪能しました。 (太宰府駅に停車するレールキッチンチクゴ)
THE RAIL KITCHEN CHIKUGO (レールキッチンチクゴ) は西日本鉄道が運行する観光列車です。現在は福岡(天神)駅発着または福岡(天神)駅発大牟田駅行きで運転されており、天神大牟田線の上だけを走っていますが、2022年8月27日までは大宰府線にも入線してい…
山陰本線旧線の眺めは素晴らしく、この区間をトロッコ列車に乗って保津峡をさかのぼり、山陰本線で京都駅に戻るというだけでもいい観光体験になります! (鵜の川を渡ってトロッコ嵯峨駅に向けて出発する上り便)
嵯峨野観光鉄道は山陰本線の旧線を利用してトロッコ列車を運行しているほか、始発駅であるトロッコ嵯峨駅ではジオラマ館やSL展示施設も運営しており、トロッコの待ち時間も退屈することはありません。 (1時間に1本のトロッコ列車が来ると興奮します!)
金閣から嵐山までは少し距離がありますが、嵐電を利用すれば快適に移動することができます。 (嵐電のかわいい車両)
「きぬかけの路」は宇多天皇の逸話にもとづく散策路で、この道沿いに仁和寺、龍安寺、金閣という世界遺産を巡ることができます。 (どこから見ても金色の金閣)