2023-01-01から1年間の記事一覧
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という松尾芭蕉の句で有名な山寺は、冬は雪に閉ざされます。仙山線全体的に積雪量が多いですが…。 (雪の中を走る仙山線の列車)
朝の仙山線で山寺駅に向かいます。 (仙山線の山寺駅のあたりは冬は雪が深いです)
松島観光でたくさん歩いたので、仙台に戻って牛タン定食を食べました。 (仙台名物の牛タン定食)
松島を観光するにあたって、遊覧船に乗って海からの景色を眺めることは外せないでしょう。その一方で、遊覧船に乗るほかにも、松島には陸から楽しめるスポットがたくさんあります。 (松島観光の定番である遊覧船)
仙台から鉄道で松島観光に行く場合は、何通りかの方法があります。時間帯によって利用する路線が異なるので事前によく調べておきましょう。 (松島海岸駅はキレイに改葬されました)
瑞鳳殿を見た後は再び「るーぷる仙台」に乗り、仙台城址、大崎八幡宮を回ります。 (観光客を見下ろす伊達政宗公)
仙台市が運行する観光向けの周遊路線バス「るーぷる仙台」を利用すれば、瑞鳳殿、仙台城址などの仙台の観光スポットを効率的に回ることができます。 (黒地に金箔で飾られた瑞鳳殿)
JR東日本の名作フリー切符「週末パス」を使って、宮城、山形を巡ってきました。まずは最初の目的地である仙台へ向かいます。 (小金井駅で追い抜かれた福山通運チャーター貨物列車、東北本線は多数の貨物列車が行きかいます)
大多喜駅からいすみ鉄道に乗って30分ほどで大原駅に着き、すぐに特急「わかしお」号に乗り換えて東京駅に戻りました。
大多喜駅はいすみ鉄道の運航の拠点であり、沿線の主要駅でもあり、街もなかなかの規模です。近くには房総中央鉄道館や大多喜城といったスポットがあり、見どころがたくさんあります。 (大多喜駅に保存されているキハ20)
上総中野駅からはいすみ鉄道で房総半島の反対側である大網を目指します。上総中野駅で乗車したのは普段なかなか見ることのできない「急行いよ」でした。 (上総中野駅に入線する「急行いよ」)
養老渓谷は、関東で最も遅く紅葉を迎えるスポットとして紹介されています。私が訪れたときは秋が深まっていたころなのですが、養老渓谷の紅葉はまだ始まったばかりという感じでした。紅葉の時期には臨時バスもあり、ハイキングにぴったりです。 (冒険感満載…
里山トロッコは終点の養老渓谷駅まで乗ると2時間以上の乗車になり、寒い日には覚悟が必要です。 (上総牛久駅にて対抗列車と行き違う里山トロッコ)
成田駅から急いで引き返し、五井駅に向かいます。小湊鉄道の看板列車「房総里山トロッコ」の指定券を確保するためです。 (小湊鉄道が誇る五井機関区)
サンキューちばフリーパスは、毎年期間限定で発売される、千葉県内の鉄道が乗り放題になるフリー切符です。今回はこれを使って、千葉の名所である成田山新勝寺参拝と、房総半島横断をやるという欲張りな企画です。 (鮮やかな新勝寺の三重塔)
身延駅からは普通電車で内船駅に移動し、ここで温泉に入って休憩した後、富士駅経由で東京へ帰りました。 (内船駅に停車する身延線の電車)
身延山の山頂へはロープウェイで数分で行くことができます。ロープウェイ乗り場までも、スロープカーが整備されており、これを使うと私のように苦労して菩提梯を上らずに済みます。 (山頂からの眺め、左下には身延線のライバルである中部横断自動車道が見え…
身延駅からバスに乗り久遠寺にお参りしました。久遠寺は日蓮ゆかりのお寺であり、大変立派でした。 (大変立派な久遠寺)
甲府駅から普通電車に乗って身延線の旅をスタートしました。途中善光寺駅で降りて甲斐善光寺にお参りし、身延駅に向かいます。 (富士山をバックに善光寺駅を通過する「ワイドビューふじかわ」号)