2021-01-01から1年間の記事一覧

上越妙高→小千谷を「越乃Shu*Kura」号で移動【青春18きっぷで越乃Shu*Kuraに乗りに行く②】

「越乃Shu*Kura」号は上越妙高駅-十日町駅間で運転される観光列車です。列車の窓は大きく拡大されていて車窓を楽しめるように配慮されており、また、車内では新潟の日本酒を楽しむことができます。 (「越乃Shu*Kura」号は青海川駅で普通列車と行き違います)

泊りがけで普通列車を乗り継いで上越妙高駅へ【青春18きっぷで越乃Shu*Kuraに乗りに行く①】

青春18きっぷが2枚分余ったので、越乃Shukura に乗りに行きました。 (泊りがけで上越妙高駅まで行きました…)

銚子駅から「しおさい」号で帰宅【日帰り銚子電鉄観光⑤】

銚子駅からは特急「しおさい」号で帰宅しました。一部の「しおさい」号は休日のみ船橋駅に停車するので、銚子駅からお得に利用することができます。 (銚子駅に停車する「しおさい」12号)

仲ノ町車庫見学【日帰り銚子電鉄観光④】

仲ノ町駅では、入場券を買うと車庫を見学することができます。 (仲ノ町車庫ではいろいろなアングルから列車を撮影することができます)

外川駅のデハ801と観音駅の飯沼観音【日帰り銚子電鉄観光③】

犬吠埼から外川駅まで歩いて、再び銚子電鉄に乗車しました。観音駅で降りて飯沼観音を見物しました。 (外川駅から乗車したピンクニュージンジャー号)

銚子電鉄で犬吠埼観光【日帰り銚子電鉄観光②】

銚子電鉄に乗って犬吠駅まで行き、犬吠埼を観光しました。 (笠上黒生駅では列車交換が行われます)

新潟駅から新津駅へ移動【週末パスで行く新潟福島旅行④】

1日目は新潟の市街地を回りましたが、2日目は「SLばんえつ物語」号、「フルーティアふくしま」号と観光列車に乗りまくります。さしあ たって、「SLばんえつ物語」号の始発駅である新津駅に向かいました。 (国内のSL列車として最長編成を誇る「SLばんえつ物語…

総武本線で銚子駅へ【日帰り銚子電鉄観光①】

銚子電鉄は銚子駅ー外川駅間を結ぶ小さな鉄道路線です。鉄道事業の収支が厳しく、奇抜な経営戦略をとっていることで有名です。今回は総武本線で銚子駅まで行き、銚子電鉄を観光しました。 (ピンクニュージンジャー号はみんなの人気者)

遊覧船で大歩危峡を観光【JR四国バースデイきっぷの旅⑪】

大歩危駅から徒歩20分ほどのところから、遊覧船に乗ることができ、大歩危峡の景色を満喫することができます。せっかくなので、列車から眺めるだけでなく、船に乗って間近に見てみることにしました。ジビエのハンバーガーも堪能し、最後は高知駅に抜けて旅行…

「しまんと」号で琴平駅―大歩危駅間を瞬間移動【JR四国バースデイきっぷの旅⑩】

琴平駅から「しまんと」号に乗り換え、土讃線を大歩危駅まで移動します。この区間は昨日も「四国まんなか千年ものがたり」号で乗車しましたが、振り子装置を持つ2700系気動車に乗っていると全く異なる雰囲気になります。 (「サンライズ瀬戸」号は長い間、琴…

土讃線の「サンライズ瀬戸」号を追う【JR四国バースデイきっぷの旅⑨】

3日目も同じく「しおかぜ・いしづち」6号で出発しますが、多度津駅で乗り換えて、土讃線に入ります。土讃線は琴平駅まで電化されており、日によっては面白い光景が見られます。 (琴平駅に停車する「サンライズ瀬戸」号)

四国水族館を見物【JR四国バースデイきっぷの旅⑧】

四国水族館は2020年に開館した水族館で、2021年9月現在、日本で最も新しい水族館です。ゴールデンウィークや夏休み期間には21時まで開館時間が延長されており、ちょうど夕方に行われるイルカショーは、瀬戸内海に沈む夕日をバックにイルカの姿が見られて感動…

香川県に入っても楽しい「四国まんなか千年ものがたり」号の旅【JR四国バースデイきっぷの旅⑦】

「四国まんなか千年ものがたり」号は坪尻駅と讃岐財田駅の間で県境をまたぎ、香川県に入ります。旅の後半ですが、「四国まんなか千年ものがたり」号には香川県側でも見どころがたくさんあります。 (琴平駅に停車する「四国まんなか千年ものがたり」号)

大歩危駅から「四国まんなか千年ものがたり」号に乗車【JR四国バースデイきっぷの旅⑥】

阿波池田駅から特急で大歩危駅に移動し、そこから「四国まんなか千年ものがたり」号に乗車しました。「四国まんなか千年ものがたり」号は、土讃線をゆっくりと走るため、特急列車に乗っている時とは違った雰囲気を楽しむことができます。 (「四国まんなか千…

「藍よしのがわトロッコ」号で阿波池田駅へ【JR四国バースデイきっぷの旅⑤】

「藍よしのがわトロッコ」号は、徳島線の観光列車で、快速列車として運転されています。窓ガラスのない開放的なトロッコ車両で、吉野川の景色を楽しむことができます。 (阿波池田駅に停車する「藍よしのがわトロッコ」号)

「いしづち」号から「うずしお」号に乗り換えて徳島駅へ【JR四国バースデイきっぷの旅④】

JR四国の高松駅と「ことでん」の高松築港駅は少し離れていますが、それぞれターミナル駅としての役割を果たしています。高松駅からは高徳線の特急「うずしお」号で徳島駅に移動しました。 (高松駅には「うずしお」号と並んで「アンパンマントロッコ」号がい…

8600系「いしづち」号で高松駅へ【JR四国バースデイきっぷの旅③】

新居浜駅から高松駅へは特急列車で1時間半弱です。JR四国の特急列車は、大半が単線区間だとは思えないほど所要時間が短いです。 (高松駅に到着した8600系上り「いしづち」号と高松駅を出発する8000系下り「いしづち」号)

空路で四国入り、「いしづち」号で新居浜へ【JR四国バースデイきっぷの旅②】

四国入りは金曜日の夜で、この日から「バースデイきっぷ」の利用を開始しました。宿は、新居浜のビジネスとしました。初日は高松空港から新居浜駅のホテルまで移動します。 (3両編成の8000系「いしづち」号)

バースデイきっぷとは【JR四国バースデイきっぷの旅①】

JR四国が発売しているサービスきっぷ「バースデイきっぷ」を使って、四国を旅行してきました。JR四国の観光列車「藍よしのがわトロッコ」号と「四国まんなか千年ものがたり」号に乗車したほか、四国水族館と大歩危峡を訪れました。 (高松駅に停車する普通電…

越生梅林を見物して帰宅【東武東上線おごせ散策きっぷの旅③】

越生梅林は「関東三大梅林」の一つです。どこの梅林が「関東三大梅林」に入るかはっきりしないのですが、水戸偕楽園と越生梅林は間違いなく入るようです。越生梅林は、梅の季節になると多くの観光客でにぎわいます。 (越生梅林はちょうど満開でした)

越生駅からバスに乗り黒山三滝を目指してハイキング【東武東上線おごせ散策きっぷの旅②】

越生駅に行くには、東上線の坂戸駅で越生線に乗り換えます。越生駅からは1~2時間に1本バスが出ており、越生梅林や黒山三滝などの観光スポットに行くことができます。 (東武越生線は電化されていますが、JR八高線の越生駅には気動車が来ます)

おごせ散策きっぷとは【東武東上線おごせ散策きっぷの旅①】

「おごせ散策きっぷ」は、東武東上線の各駅から越生 (おごせ) 駅までの往復券と、越生エリアで使えるクーポン券がセットになった切符です。越生と言えば関東三大梅林の一つである越生梅林があり、梅の季節には多くの観光客が訪れます。逆に梅の季節以外に行…

秩父神社にお参りして「駅前温泉祭の湯」でフィニッシュ【Laview で行く秩父の旅④】

日が傾いてきて秩父神社にお参りしました。参道を兼ねる番場通りは、秩父が銘仙でにぎわっていたころの名残をとどめていてレトロな雰囲気でした。最後に、「駅前温泉祭の湯」で疲れを癒して帰宅しました。 (帰りも Laview を利用)

羊山公園と秩父銘仙館で秩父の歴史探訪【Laview で行く秩父の旅③】

西武秩父駅から羊山公園に向かいました。羊山公園では武甲山資料館を見学し、秩父のセメント産業の歴史を学びました。その後は秩父銘仙館を訪れ、秩父のもう一つの主要産業である絹織物 (秩父銘仙) 作りを体験しました。 (武甲山と Laview)

芦ヶ久保氷柱と武甲温泉と横瀬車両基地【Laview で行く秩父の旅②】

「あしがくぼの氷柱」開催期間中は一部の特急「ちちぶ」が芦ヶ久保駅に臨時停車します。私も芦ヶ久保駅で降り、氷柱を見学した後、西武秩父線で一駅移動して、横瀬駅の武甲温泉に立ち寄りました。氷柱で冷えた体が暖まって気持ちよかったです。 (横瀬車両基…

「小江戸」号と「ちちぶ」号で秩父へ【Laview で行く秩父の旅①】

新宿駅から西武線の特急「小江戸」と「ちちぶ」を乗り継いで、秩父に行きました。 (芦ヶ久保駅を出ていくLaview)

新宿―名古屋 6 時間普通列車の旅

東京―名古屋間を東海道線の普通列車で行こうとすると6時間以上かかりますが、便を選べばそれほど無理なく移動することができます。もちろん、一般的な選択肢である東海道新幹線を利用すれば1時間半で着いてしまうので、所要時間の差は大きいです。しかしなが…

旅の締めくくりは「あそぼーい!」号に乗車【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅⑩】

「あそぼーい!」号の車内は親子で楽しめるように工夫が凝らされていますが、豊肥本線を通しで運行する1日2往復の特急列車のうちの1本であるため、大人の利用も多いようです。 (肥後大津駅を出ていく「あそぼーい!」)

「ゆふいんの森」号で別府へ、別府温泉観光【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅⑨】

「ゆふいんの森」号はJR九州最初のD&S列車で、現在でも高い人気を誇ります。こんな豪華列車で由布院や別府などの温泉地に行けるなんて贅沢ですね! (「ゆふいんの森」号、由布院駅にて)

「ゆふ」号で由布院へ、由布院温泉を満喫【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅⑧】

博多駅、久留米駅から由布院駅へは、「ゆふ」号が3往復、「ゆふいんの森」号が3往復出ています。今回は「ゆふ」号に乗って由布院駅に移動し、由布院温泉を観光しました。「ゆふいんの森」号にはその後、由布院駅―別府駅の移動で乗車しました。 (由布院駅に停…