2021-01-01から1年間の記事一覧

「流れ星新幹線」が来た!【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅⑦】

夜明けとともに新水前寺駅を出て、熊本駅から九州新幹線で久留米駅に移動しました。テレビのスタッフさんに、「流れ星新幹線」が来るらしいと教えられ、久留米駅で待っていると、たしかにカッコいいラッピングの800系新幹線がやってきました。 (「流れ星新幹…

水前寺のホテルにチェックインし熊本ラーメンで夕食【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅⑥】

豊肥本線の熊本駅―肥後大津駅間は単線ながら電化されており、運行頻度も高いため、気軽に行き来することができます。今回のホテルは水前寺駅付近に取りましたが、夕食は熊本駅にラーメンを食べに行きました。 (ワンピースのラッピング車両)

天草松島港で休憩し「A列車で行こう」号で熊本駅へ【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅⑤】

「天草宝島ライン」の目的地である松島港は、いろいろな商業施設があって、時間をつぶすにはちょうどいいです。ここからレンタカーはレンタサイクルで天草観光に出かけてもいいかもしれません。復路も「A列車で行こう」号に乗車し、ドリンクをいただきながら…

「A列車で行こう」号と「天草宝島ライン」で天草へ【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅④】

三角線のD&S列車「A列車で行こう」号と「天草宝島ライン」は、接続を考慮したダイヤが組まれています。両社とも水戸岡鋭治氏のデザインで、なんとなく統一感があります。 (「A列車で行こう」号、三角駅にて)

JR九州の乗り放題切符比較【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅③】

JR九州はいくつかのフリー切符を発売していますが、2020年7月、旅行需要刺激のために新たに「みんなの九州きっぷ」が発売されました。 (熊本から「みんなの九州きっぷ」を利用しました)

熊本城を観光【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅②】

熊本と言えば加藤清正の熊本城は外せません!2016年の熊本地震被災後、現在も復興工事の最中ですが、その様子が公開されており、復興途中の貴重な姿を見ることができます。今回はちょうど桜の時期で、熊本城と桜の競演を見ることができました。 (熊本城天守…

FDA「どこでも1万円」プランとは【FDA「どこでも1万円」プランと「みんなの九州きっぷ」で行く熊本・大分の旅①】

コロナ禍で観光需要が失われ、GO TO トラベルキャンペーンも再開されないことから、観光地から観光客がいなくなって久しいですが、いくつかの旅行会社では、旅行需要を刺激するための格安プランが提供されています。今回はフジドリームエアライン (FDA) が旅…

箱根湯本駅前温泉でさっぱり【箱根フリーパスで日帰り旅行⑥】

箱根町港、または元箱根港からは、路線バスで箱根湯本まで戻ることができます。箱根湯本で温泉に入り、ロマンスカーで新宿に戻りました。 (青塗装のモハ1形106号)

箱根海賊船で箱根関所へ【箱根フリーパスで日帰り旅行⑥】

桃源台からは箱根海賊船に乗りました。箱根海賊船は、芦ノ湖の遊覧船ですが、箱根ゴールデンコースの一角を形成しています。 (芦ノ湖からも富士山が見えます)

箱根ロープウェイで大涌谷へ【箱根フリーパスで日帰り旅行⑤】

箱根ロープウェイは、早雲山駅と桃源台駅を結び、箱根登山ケーブルカーと箱根海賊船の間を連絡しています。ロープウェイの中からは、大涌谷の噴気孔を間近に見ることができます。 (初代、2代目、現役のゴンドラ)

箱根登山ケーブルカーに乗り換えて強羅公園へ【箱根フリーパスで日帰り旅行④】

箱根登山ケーブルカーは強羅地区の地域の足として生まれましたが、現在は箱根ゴールデンコースの一角を担っています。沿線には箱根美術館や箱根強羅公園などがあり、箱根強羅公園は日本初のフランス式整形庭園として国の登録文化財に指定されています。 (箱…

上大平台信号場を見学【箱根フリーパスで日帰り旅行③】

箱根登山電車には、険しい山道に対応するため、山岳鉄道ならではの工夫がたくさんあります。スイッチバックは、そのような工夫のうちの代表的なものです。 (上大平台信号場の列車行き違いは見ものです)

箱根湯本駅でロマンスカーから箱根登山電車に乗り換え【箱根フリーパスで日帰り旅行②】

箱根湯本駅は、箱根の玄関口であると同時に、ロマンスカー「はこね」号と箱根登山電車との乗換駅です。 (急坂を降りてくる箱根登山電車)

箱根デジタルフリーパスとは【箱根フリーパスで日帰り旅行①】

箱根フリーパスを利用すると、発駅から箱根湯本、強羅、早雲山、桃源台、箱根町というように箱根ゴールデンコースを回って、帰ってくるまで、基本的に追加料金なしで公共交通機関を利用して観光を楽しむことができます。今回は、さらに、箱根デジタルフリー…

多摩川線を南下しながら撮り鉄【多摩川線サイクリング②】

調布飛行場を後にし、西武多摩川線の運行拠点である白糸台駅、終点の是政駅を回り、多摩川線の鉄道ビュースポット「いちご橋」に立ち寄って帰ってきました。 (是政駅に入線する西武多摩川線)

武蔵境を出発して調布飛行場までサイクリング【西武多摩川線サイクリング①】

JR中央線の武蔵境駅から多摩川近くの是政駅まで、西武線の支線である多摩川線が伸びています。西武多摩川線は他の西武線とつながっていない孤立した路線です。全長約 8 km の短い路線であり、自転車でも沿線を巡ることができます。今回は多摩川線沿線をサイ…

下今市駅観光、スペーシアで帰宅【東武株主優待乗車券で行く宇都宮・日光めぐり節約旅⑥】

下今市からはスペーシアに乗車し、一気に浅草まで帰りました。せっかくなので浅草寺にも立ち寄りました。 (下今市駅に到着するスペーシア)

二荒山神社と輪王寺に参拝【東武株主優待乗車券で行く宇都宮・日光めぐり節約旅⑤】

日光東照宮に参拝した後は、二荒山神社と輪王寺にも参拝し、日光の「二社一寺」を巡りました。その後は、日光を世界に知らしめることになった日本初の近代ホテルである日光金谷ホテルを見学しました。 (帰りは下今市までリバティに乗車しました)

観光列車「いろは」号で日光に移動【東武株主優待乗車券で行く宇都宮・日光めぐり節約旅④】

朝に宇都宮を出発し、JR日光線の観光列車「いろは」号で日光に移動しました。日光では日光東照宮に参拝しました。 (日光線の看板列車である「いろは」号)

大谷資料館で採石の歴史を見学【東武株主優待乗車券で行く宇都宮・日光めぐり節約旅③】

大谷資料館は大谷石採掘の跡で、広大な洞窟が広がっています。最近では現代アートの展示会場としても人気で、多くの人々が訪れています。大谷資料館は宇都宮市街地からバスで30分ほどで、気軽に行くことができます。 (大谷資料館に展示されていた現代アート)

東武宇都宮駅で下車し餃子を堪能【東武株主優待乗車券で行く宇都宮・日光めぐり節約旅②】

新栃木駅で「きりふり」から宇都宮線に乗り換え、東武宇都宮駅に向かいました。東武宇都宮駅は宇都宮の中心部にあり、降りてすぐに餃子を堪能することができます。 (新栃木駅に入線する6050系)

土休日のみのレア特急「きりふり」に乗車【東武株主優待乗車券で行く宇都宮・日光めぐり節約旅①】

日本国内の大手鉄道会社は株主優待乗車券を発行しており、これは1回の乗車が無料になるというものです。これを使えば長距離をお得に移動することができ、路線網の長い東武鉄道や近畿日本鉄道などでは特に割引度が高くなります。今回は東武鉄道で株主優待乗車…

日本三大峡谷 清津峡で現代アート鑑賞【週末パスで行く関東甲信越周遊旅行⑦】

越後湯沢駅からバスに乗り、日本大大峡谷の一つである清津峡を観光しました。清津峡渓谷トンネルには現代アートが展示されており (トンネル自体が現代アート?)、インスタ映えスポットになっています。越後湯沢駅で温泉に入り、新幹線で高崎に抜けて東京に帰…

ほくほく線で十日町から越後湯沢へ【週末パスで行く関東甲信越周遊旅行⑥】

「おいこっと」で飯山線を満喫した後は、北越急行「ほくほく線」で越後湯沢駅に向かいます。飯山線はのんびりとした雰囲気でしたが、「ほくほく線」は高規格路線として建設されたので、打って変わって、ビュンビュン飛ばします。 (北越急行ほくほく線)

長野駅から飯山線の観光列車「おいこっと」に乗車【週末パスで行く関東甲信越周遊旅行⑤】

長野駅から飯山線の観光列車「おいこっと」に乗車しました。「おいこっと」はのんびりとした走りで、キャッチフレーズの通り、「いい川、いい空、飯山線」を満喫することができました。 (快速「おいこっと」、森宮野原駅にて)

元成田エクスプレスの特急「スノーモンキー」に乗車、善行寺参りへ【週末パスで行く関東甲信越周遊旅行④】

湯田中駅を早朝に出発し、元成田エクスプレス車両を使用した特急「スノーモンキー」に乗車して再び長野駅に戻ります。途中、朝活欲 (笑) が出てきて善行寺参りをすることにしました。 (特急「スノーモンキー」、がっつり「NER」と書いてます…)