陸羽西線で最上川の雪景色を楽しむ【週末パスで雪の南東北へ⑩】

陸羽西線 (奥の細道最上川ライン) は最上川の舟運を引き継いだ路線で、経路を見ても最上川に沿って伸びています。歴史ある路線であり、車窓にも見どころが多いです。 (余目駅で並ぶ2本の列車)

新庄駅のラーメンで温まる【週末パスで雪の南東北へ⑨】

北山形駅からは奥羽本線に乗り換え、新庄駅に乗り換えます。新庄駅はこの辺りの鉄道ネットワークの拠点になっています。 (仲良く並ぶ奥羽本線と陸羽西線)

雪をかき分けて山寺観光【週末パスで雪の南東北へ⑧】

「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という松尾芭蕉の句で有名な山寺は、冬は雪に閉ざされます。仙山線全体的に積雪量が多いですが…。 (雪の中を走る仙山線の列車)

朝の仙山線で山寺駅へ【週末パスで雪の南東北へ⑦】

朝の仙山線で山寺駅に向かいます。 (仙山線の山寺駅のあたりは冬は雪が深いです)

仙台での夕食は牛タン定食【週末パスで雪の南東北へ⑥】

松島観光でたくさん歩いたので、仙台に戻って牛タン定食を食べました。 (仙台名物の牛タン定食)

遊覧船と徒歩で松島観光【週末パスで雪の南東北へ⑤】

松島を観光するにあたって、遊覧船に乗って海からの景色を眺めることは外せないでしょう。その一方で、遊覧船に乗るほかにも、松島には陸から楽しめるスポットがたくさんあります。 (松島観光の定番である遊覧船)

仙台駅から松島観光へ向かう方法【週末パスで雪の南東北へ④】

仙台から鉄道で松島観光に行く場合は、何通りかの方法があります。時間帯によって利用する路線が異なるので事前によく調べておきましょう。 (松島海岸駅はキレイに改葬されました)

「るーぷる仙台」を活用して仙台城址と大崎八幡宮へ【週末パスで雪の南東北へ③】

瑞鳳殿を見た後は再び「るーぷる仙台」に乗り、仙台城址、大崎八幡宮を回ります。 (観光客を見下ろす伊達政宗公)

「るーぷる仙台」で瑞鳳殿へ【週末パスで雪の南東北へ②】

仙台市が運行する観光向けの周遊路線バス「るーぷる仙台」を利用すれば、瑞鳳殿、仙台城址などの仙台の観光スポットを効率的に回ることができます。 (黒地に金箔で飾られた瑞鳳殿)

東北本線で一路仙台へ【週末パスで雪の南東北へ①】

JR東日本の名作フリー切符「週末パス」を使って、宮城、山形を巡ってきました。まずは最初の目的地である仙台へ向かいます。 (小金井駅で追い抜かれた福山通運チャーター貨物列車、東北本線は多数の貨物列車が行きかいます)

いすみ鉄道と外房線特急「わかしお」号に乗って帰宅【サンキューちばフリーパス体験記⑦】

大多喜駅からいすみ鉄道に乗って30分ほどで大原駅に着き、すぐに特急「わかしお」号に乗り換えて東京駅に戻りました。

大多喜駅前散策記【サンキューちばフリーパス体験記⑥】

大多喜駅はいすみ鉄道の運航の拠点であり、沿線の主要駅でもあり、街もなかなかの規模です。近くには房総中央鉄道館や大多喜城といったスポットがあり、見どころがたくさんあります。 (大多喜駅に保存されているキハ20)

いすみ鉄道の「急行いよ」で大多喜駅へ【サンキューちばフリーパス体験記⑤】

上総中野駅からはいすみ鉄道で房総半島の反対側である大網を目指します。上総中野駅で乗車したのは普段なかなか見ることのできない「急行いよ」でした。 (上総中野駅に入線する「急行いよ」)

お手軽!養老渓谷ハイキング【サンキューちばフリーパス体験記④】

養老渓谷は、関東で最も遅く紅葉を迎えるスポットとして紹介されています。私が訪れたときは秋が深まっていたころなのですが、養老渓谷の紅葉はまだ始まったばかりという感じでした。紅葉の時期には臨時バスもあり、ハイキングにぴったりです。 (冒険感満載…

房総里山トロッコ乗車記【サンキューちばフリーパス体験記③】

里山トロッコは終点の養老渓谷駅まで乗ると2時間以上の乗車になり、寒い日には覚悟が必要です。 (上総牛久駅にて対抗列車と行き違う里山トロッコ)

成田エクスプレスを使いつつ小湊鉄道の乗換駅である五井駅へ【サンキューちばフリーパス体験記②】

成田駅から急いで引き返し、五井駅に向かいます。小湊鉄道の看板列車「房総里山トロッコ」の指定券を確保するためです。 (小湊鉄道が誇る五井機関区)

千葉の名所成田山新勝寺へ【サンキューちばフリーパス体験記①】

サンキューちばフリーパスは、毎年期間限定で発売される、千葉県内の鉄道が乗り放題になるフリー切符です。今回はこれを使って、千葉の名所である成田山新勝寺参拝と、房総半島横断をやるという欲張りな企画です。 (鮮やかな新勝寺の三重塔)

内船駅で温泉に入って帰宅の途に【日帰り身延線の旅⑤】

身延駅からは普通電車で内船駅に移動し、ここで温泉に入って休憩した後、富士駅経由で東京へ帰りました。 (内船駅に停車する身延線の電車)

ロープウェイで手軽に身延山登頂【日帰り身延線の旅④】

身延山の山頂へはロープウェイで数分で行くことができます。ロープウェイ乗り場までも、スロープカーが整備されており、これを使うと私のように苦労して菩提梯を上らずに済みます。 (山頂からの眺め、左下には身延線のライバルである中部横断自動車道が見え…

身延にて日蓮ゆかりの久遠寺にお参り【日帰り身延線の旅③】

身延駅からバスに乗り久遠寺にお参りしました。久遠寺は日蓮ゆかりのお寺であり、大変立派でした。 (大変立派な久遠寺)

善光寺にお参りしつつ身延駅へ【日帰り身延線の旅②】

甲府駅から普通電車に乗って身延線の旅をスタートしました。途中善光寺駅で降りて甲斐善光寺にお参りし、身延駅に向かいます。 (富士山をバックに善光寺駅を通過する「ワイドビューふじかわ」号)

身延線とは【日帰り身延線の旅①】

身延線は富士駅―甲府駅間を結ぶ路線で、JR東海によって運転されています。青春18きっぷを使う場合、早朝に首都圏を出発して普通電車で甲府駅か富士駅まで出れば、日のあるうちに身延線沿線を観光して日帰りで戻ることもできます。 (身延線の主力313系)

松陰神社とキャロットタワー【世田谷線散策きっぷで歴史散歩③】

下高井戸駅から上町駅にかけて南下してきた世田谷線は、上町駅からは東に向きを変え、三軒茶屋駅に向かいます。 (三軒茶屋駅から出ていく世田谷線の電車)

彦根藩とのつながりを探す旅へ【世田谷線散策きっぷで歴史散歩②】

宮の坂駅は、井伊家の菩提寺である豪徳寺の最寄り駅です。また、上町駅から少し歩くと、世田谷代官屋敷を訪れることができます。ともに、この辺りが江戸時代に彦根藩世田谷領だった歴史を感じられるスポットです。 (豪徳寺といえば招き猫!)

下高井戸駅から世田谷線に乗車【世田谷線散策きっぷで歴史散歩①】

「世田谷線散策きっぷ」は東急世田谷線という全長 5 km のミニ路線が乗り放題になるフリー切符です。価格は340円ととてもお手頃で、今回はこれを使ってマイクロツーリズムを楽しむことにしました。 (東急世田谷線の招き猫列車)

東京駅から成田エクスプレスで中央線直通【休日おでかけパス境界駅の旅⑧】

最近の三鷹駅には「あずさ」、「かいじ」といった特急列車が停車しなくなりましたが、朝晩の成田エクスプレスは停車します。今回はこれで東京駅から三鷹駅まで移動しました。ただし、東京駅発の成田エクスプレスは高架の中央線ホームではなく、地下の総武線…

真岡鉄道と水戸線、東北本線を乗り継いで東京駅へ【休日おでかけパス境界駅の旅⑦】

真岡駅から下館駅まで乗った真岡鉄道の気動車は軽快な走りで、往路の客車列車よりも短い所要時間で移動することができました。小山駅からはグリーン車に乗車し、乗車時間の長さを感じさせない移動でした。 (真岡駅に停車する普通列車と車庫に入った客車)

真岡駅のSLキューロク館【休日おでかけパス境界駅の旅⑥】

真岡駅にはSLキューロク館という展示施設が併設されており、無料で見学することができます。帰りの列車まで1時間ほどここを見学することにしました。 (まるでSLのような真岡駅舎)

真岡鉄道が誇る面白普通列車に乗車【休日おでかけパス境界駅の旅⑤】

下館駅では、水戸線から真岡鉄道に乗り換え、真岡駅に向かいます。乗り継ぎの列車は、ディーゼル機関車牽引の普通列車で、最後尾にSLを連結しているという面白い列車です。「SLもおか」号の運転日にのみ運転されています。 (煙を上げるC12蒸気機関車、こうし…

鑁阿寺を見た後は佐野ラーメンで昼食【休日おでかけパス境界駅の旅③】

足利学校を出た後は、足利市の氏寺であり、かつ邸宅跡でもある鑁阿寺 (ばんなじ) にお参りしました。その後は、お昼時になったので、佐野駅に移動して佐野ラーメンを食べました。 (足利駅に入線する211系)