2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「日本最西端の第三セクター鉄道」松浦鉄道とは【松浦鉄道1日乗車券の旅①】

JR線で有田駅まで行き、有田駅から佐世保駅まで松浦鉄道を乗り通しました。松浦鉄道には「松浦鉄道1日乗車券」というフリー切符があり、乗り通しにはとても便利です。(佐賀駅から乗った「リレーかもめ」号)・松浦鉄道とは 松浦鉄道は佐賀県と長崎県にまたが…

帰りも「DLやまぐち」号に乗車【青春18きっぷと路線バスで秘境温泉へ⑩】

津和野駅からは再び「DLやまぐち」号に乗って新山口駅まで行き、普通列車を乗り継いで博多駅まで帰りました。 (新山口駅の車庫に引き上げる「DLやまぐち」号)

津和野の二大記念館「森鴎外記念館」と「安野光雅美術館」へ【青春18きっぷと路線バスで秘境温泉へ⑨】

益田駅から「スーパーおき」号で津和野駅まで行き、津和野の街を観光しました。この日は昨日とは趣向を変えて、森鴎外記念館と安野光雅美術館に行きました。津和野駅ではネット予約の切符を発券することはできないので、十分に注意しましょう。 (津和野駅前…

レンタサイクルで「中世日本の傑作」益田観光【青春18きっぷと路線バスで秘境温泉へ⑧】

益田は高津川と益田川にはさまれた河口の港町として発展し、室町時代には日本海を挟んだ東アジアとの交易で栄えました。室町時代の領主であった益田氏は、戦国時代には毛利氏に従属し、江戸時代には毛利氏とともに益田の街を去りました。そのため、益田は城…

有福温泉で宿泊し、翌日は山陰本線で益田駅へ【青春18きっぷと路線バスで秘境温泉へ⑦】

有福温泉で旅の疲れを癒し、翌日は浜田駅から益田駅に向かいました。 (山陰本線を駆けるキハ126系)

三江線跡と江津本町甍街道を見て有福温泉へ【青春18きっぷと路線バスで秘境温泉へ⑥】

有福温泉へは江津駅から石見交通の路線バス「有福線」に乗れば行くことができます (2024年に廃止され自治体による代行バスになる予定)。路線バスまで時間があったので、三江線の廃線跡と江津本町の街並みを見学しました。 (かつて三江線を走っていたキハ120…

「スーパーおき」号と普通列車を乗り継ぎ山陰本線を東へ【青春18きっぷと路線バスで秘境温泉へ⑤】

津和野駅からは特急「スーパーおき」号に乗車しました。特急と普通列車を乗り継いで江津駅まで移動します。 (山口線のもう一つの看板列車「スーパーおき」号)

山口線の看板列車「DLやまぐち」号に乗車【青春18きっぷと路線バスで秘境温泉へ③】

山口駅からは「DLやまぐち」号に乗車しました。本来は「SLやまぐち」号ですが、DE10形の代行による「DLやまぐち」号も人気者のようです。 (DE10形重連で牽引される「DLやまぐち」号)