四国満喫きっぷ
GWの鳴門は観光客でにぎわい、バスのダイヤは乱れていたのでした。そのおかげで特急列車を1本逃しましたが、特急列車自由席乗り放題の「10連休四国満喫きっぷ」のおかげで無事に旅程を消化することができました。 (「10連休四国満喫きっぷ」には最後までお世…
鳴門のうずしおは圧巻です。ただし、潮の満ち引きの時間をよく見て、うずしおが最もできやすい時間帯を選んで見学することが重要です。 (遊覧船は渦潮に突っ込んでいくのが売りです)
大塚国際美術館は、世界屈指の複製作品展示館です。展示されている複製作品は、世界各地の美術館によって検品されている由緒正しいものです。システィナ大聖堂全体の複製や、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」の修復前後の比較など、複製であるからこ…
「10連休四国満喫きっぷ」の旅、最終日の4日目は、高松から高徳線と鳴門線で鳴門まで行き、まる1日鳴門観光をすることにしました。鳴門と言えば渦潮ですが、それだけではなく、大塚国際美術館という一大観光スポットがあります。 (特急「うずしお」号)
高知駅から特急「しまんと」号に乗って高松駅に向かいました。高知―高松間は2時間強です。高松駅からは「ことでん」に乗って瓦町駅に向かいました。 (夜の高松駅)
甲浦駅からバスに揺られて「室戸世界ジオパークセンター」に向かいました。ここで室戸岬周辺の成り立ちについて勉強し、再びバスに乗って土佐くろしお鉄道の奈半利駅に移動します。もともとはこの区間も鉄道で結ばれる計画だったそうです。土佐くろしお鉄道…
3日目は徳島から牟岐線を乗りつぶし、阿佐海岸鉄道、土佐くろしお鉄道にも乗って、高知から土讃線を経由して高松に至るという旅程です。「10連休四国満喫きっぷ」では、JRのほかに阿佐海岸鉄道と土佐くろしお鉄道も利用できるという点がありがたいですね。 (…
宇和島駅から「しまんトロッコ」号に乗りました。といっても、トロッコ列車が開放されるのは江川崎駅からで、それまでは、トロッコをけん引している気動車に乗って移動します。予土線は四万十川を縫うように走るので、左右両方の車窓から四万十川を楽しむこ…
2日目は伊予大洲駅を出発し、特急「宇和海」号で宇和島駅に移動しました。宇和島駅は予讃線の終点で、JR四国の西の端にあたります。宇和島では宇和島城を見学しました。宇和島藩は幕末の雄藩で、この地から全国区の人物が多数出ました。
予土線内は「しまんトロッコ」号でのんびり移動しました。窪川駅からは特急「あしずり」号に乗って高知駅に移動しました。高知駅で夕食を取り、今度は特急「南風」号と特急「剣山」号を乗りついて高知県と徳島県を駆け抜け、徳島駅まで行きました。 (徳島駅…
・伊予西条→松山 伊予西条から再び「しおかぜ」に乗車。JR四国の特急列車は多くがおおむねパターンダイヤで走っており、「しおかぜ」もだいたい1時間に1本走っています。そのため、列車を1本遅らせれば、1時間時間を作ることができます。伊予西条のあたりは…
・四国鉄道文化館と十河信二 伊予西条の駅前には四国鉄道文化館があり、これは北館と南館から構成されています。正確には、四国鉄道文化館は「鉄道歴史パーク in SAIJO」の一部であり、「鉄道歴史パーク in SAJO」は四国鉄道文化館北館、四国鉄道文化館南館…
・JR四国多度津工場を見学 (多度津工場の動輪のモニュメントが目を引きます) 「多度津工場を見学」となっていますが、工場が一般公開されているわけではありません。多度津工場には珍しい車両があるので、敷地の外から覗いてやろうというわけです。多度津駅…
・10連休四国満喫きっぷ 2019年のゴールデンウィークは平成から令和への改元を記念して10連休でした。ゴールデンウィークは飛行機やホテルが高く、個人的に旅行するのに躊躇してしまうのですが、JR四国から魅力的な切符が発売されました。その名も「10連休四…