京急油壺マリンパークに行った帰り道、三崎口駅で時間があったので撮り鉄をしました。一般の乗客の方には十分に配慮いたしました。
(三崎口駅より撮影、この区間は単線だったのですね。それなのに10分間隔の運転とはすごい)
15時ごろに油壺マリンパークを出ました。油壺マリンパークには3時間ほどの滞在、まわるのが早い方なら2時間ほど、ゆっくりな方なら4時間ほどで満喫できるのではないでしょうか。ここからバスで三崎口駅まで戻り、京急で品川まで戻ります。
(一時期話題になった三崎マグロ駅)
前述のとおり、2100形は泉岳寺―三崎口間の特快の運用が基本なので、これを狙えばクロスシート車に乗ることができます。三崎口の時刻表を見ると、泉岳寺行が20分おき、京成高砂行きが20分おきにあり、三崎口駅からは10分間隔で電車が出ていくようです。
私が駅に着いて少しして、泉岳寺行の特快が入線してきましたが、珍しく (?) 3ドアロングシート車両でした。疲れている中でロングシート車に1時間以上も揺られるのもな～、と思ったので1本遅らせてみることにしました。次の泉岳寺行は20分後です三崎口駅の先端からおあつらえ向きのカーブが見えましたので、電車を待つ間、ここで京急電車を撮り鉄することにしました。ちなみに制服姿の女子高生もスマートフォンで電車を撮影していて、京急愛が感じられました。さすが京急！
