特急「しまんと」号で高知から高松へ、「ことでん」で瓦町へ【四国満喫きっぷの旅3日目③】

高知駅から特急「しまんと」号に乗って高松駅に向かいました。高知―高松間は2時間強です。高松駅からは「ことでん」に乗って瓦町駅に向かいました。

 

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(夜の高松駅)

 

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室戸世界ジオパークと高知城【四国満喫きっぷの旅3日目②】

甲浦駅からバスに揺られて「室戸世界ジオパークセンター」に向かいました。ここで室戸岬周辺の成り立ちについて勉強し、再びバスに乗って土佐くろしお鉄道奈半利駅に移動します。もともとはこの区間も鉄道で結ばれる計画だったそうです。土佐くろしお鉄道高知駅に移動し、高知城を見学しました。高知城の本丸御殿は日本唯一の現存する本丸御殿であり、一見の価値ありです。

 

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(高知公園から天守を見上げる)

 

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牟岐線、阿佐海岸鉄道を乗りとおし【四国満喫きっぷの旅3日目①】

3日目は徳島から牟岐線乗りつぶし阿佐海岸鉄道土佐くろしお鉄道にも乗って、高知から土讃線を経由して高松に至るという旅程です。「10連休四国満喫きっぷ」では、JRのほかに阿佐海岸鉄道土佐くろしお鉄道も利用できるという点がありがたいですね。

 

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(1500系気動車に描かれたロゴはなかなか現代的です)

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引退間近「瀬戸内マリンビュー」号乗車記

呉線の観光列車である快速「瀬戸内マリンビュー」号は、2019年12月22日で運行を終了します。今回は、この「瀬戸内マリンビュー」号に乗車しました。

 

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(観光地としての尾道はかなり魅力的です)

 

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日立中央研究所庭園特別公開に参加、高尾まで西に進み、最後は特急「かいじ」号に乗車【中央線130周年記念スタンプラリー②】

国分寺からは、中央線をひたすら西に進みます。国分寺の日立中央研究所庭園は東京とは思えない自然にあふれた雰囲気ですが、立川で再び都会に戻ります。立川を過ぎると、中央線の直線区間が終わるとともに急激に田舎感が漂います。最後は八王子でゴールして、新宿行きの「かいじ」号に乗車して余韻に浸りました。

 

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(日立中央研究所庭園の竹林、東京とは思えませんね)

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「中央線130周年記念スタンプラリー」と「東小金井医駅開業55周年記念キーワードラリー」を掛け持ち【中央線130周年記念スタンプラリー①】

2019年は、甲武鉄道として中央線が開業して130周年にあたるそうです。1889年4月11日に新宿駅中野駅、境 (武蔵境) 駅、国分寺駅立川駅が開業し、8月11日に八王子駅まで延伸されました。その後、1890年に日野駅、1891年に荻窪駅、1899年に吉祥寺駅、1901年に豊田駅が開業し、1906年に官営鉄道となりました。現在複々線区間の終点である三鷹駅は、1930年に開業しました。中央線開業130周年を記念して、「中央線開業130周年記念スタンプラリー」が行われました。これは、新宿駅高尾駅間の20駅のスタンプを集めるものです。ちなみに、高尾駅は1901年に浅川駅として開業しています。今回は、このスタンプラリーの模様をまとめてみました。新宿駅三鷹駅間はあらかじめ集めていたので、記事になっているのは武蔵境駅高尾駅間の内容です。

 

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(都区内エリアに含まれる新宿駅西荻窪駅間ではもともとあった駅スタンプを押します)

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「しまんトロッコ」号で予土線を満喫【四国満喫きっぷの旅2日目②】

宇和島駅から「しまんトロッコ」号に乗りました。といっても、トロッコ列車が開放されるのは江川崎駅からで、それまでは、トロッコをけん引している気動車に乗って移動します。予土線四万十川を縫うように走るので、左右両方の車窓から四万十川を楽しむことができます。

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(「宇和海」運用の2000系気動車。「宇和海」は末端区間ながら4両編成で運転されています)

 

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